2009年7月・8月・9月

フランス映画の秘宝 最終上映

2009年9月29日(火)-10月8日(木)(日曜・月曜休館/8日間)

「最後の切り札」1942(105分)監督/ジャック・ベッケル
「罪の天使たち」1943(96分)監督/ロベール・ブレッソン
「あなたの目になりたい」1943(90分)監督/サッシャ・ギトリ
「天使の入江」1962(82分)監督/ジャック・ドゥミ
「三重スパイ」2003(115分)監督/エリック・ロメール

主催:アテネ・フランセ文化センター 一般社団法人コミュニティシネマセンター

アナクロニズムの会

2009年9月26日(土)

「アナクロニズムの会とは」 関口良一 吉田広明

第1回 ロバート・アルドリッチの現代性

講師:吉田広明(映画批評家)

「大番」四部作 一挙上映

2009年8月22日(土)-8月29日(土)(日曜・月曜休館/6日間)

「大番」1957(118分)監督/千葉泰樹
「続大番 風雲篇」1957(112分)監督/千葉泰樹
「続々大番 怒濤篇」1957(109分)監督/千葉泰樹
「大番 完結篇」1958(104分)監督/千葉泰樹

対談:木全公彦(映画批評家)×坂尻昌平(映画批評家)

特集 ロシア・ソビエト映画史縦断 1943-1995

2009年7月21日(火)-8月15日(土)(日曜・月曜休館/20日間)

「戦火の大地」1943(91分)監督/マルク・ドンスコイ
「石の花」1946(80分)監督/アレクサンドル・プトゥシコ
「シベリア物語」1947(100分)監督/イワン・プィリエフ
「諜報員」1947(97分)監督/ボリス・バルネット
「殺し屋」1956(19分)
  監督/アンドレイ・タルコフスキー アレクサンドル・ゴルドン
「ドン・キホーテ」1957(106分)監督/グリゴリー・コージンツェフ
「誓いの休暇」1959(87分)監督/グリゴリー・チュフライ
「ローラーとバイオリン」1960(46分)監督/アンドレイ・タルコフスキー
「一年の九日」1961(108分)監督/ミハイル・ロンム
「火を噴く惑星」1961(83分)監督/パーヴェル・クルシャンツェフ
「僕の村は戦場だった」1962(94分)監督/アンドレイ・タルコフスキー
「モスクワを歩く」1963(73分)監督/ゲオルギー・ダネリヤ
「結婚」1964(20分)監督/ミハイル・コバヒーゼ
「戦火を越えて」1964(92分)監督/レゾ・チヘイーゼ
「火の馬」1964(97分)監督/セルゲイ・パラジャーノフ
「ハムレット」1964(150分)監督/グリゴリー・コージェンツェフ
「野獣たちのバラード」1965(129分)監督/ミハイル・ロンム
「傘」1967(20分)監督/ミハイル・コバヒーゼ
「アンドレイ・ルブリョフ」1966(182分)監督/アンドレイ・タルコフスキー
「リア王」1970(138分)監督/グリゴリー・コージェンツェフ
「情熱の生涯ゴヤ」1971(136分)監督/コンラート・ヴォルフ
「道中の点検」1971(97分)監督/アレクセイ・ゲルマン
「長い見送り」1971(90分)監督/キラ・ムラートワ
「惑星ソラリス」1972(165分)監督/アンドレイ・タルコフスキー
「ルスランとリュドミーラ」1972(140分)監督/アレクサンドル・プトゥシコ
「ルカじいさんと苗木」1973(90分)監督/レゾ・チヘイーゼ
「鏡」1975(110分)監督/アンドレイ・タルコフスキー
「祖国のために」1975(135分)監督/セルゲイ・ボンダルチュク
「田園詩」1976(98分)監督/オタール・イオセリアーニ
「青い鳥」1976(100分)監督/ジョージ・キューカー
「戦争のない20日間」1976(102分)監督/アレクセイ・ゲルマン
「希望の樹」1977(108分)監督/テンギス・アブラーゼ
「君たちのことは忘れない」1977(128分)監督/グリゴリー・チュフライ
「インタビュアー」1978(95分)監督/ラナ・ゴゴベリーゼ
「孤独な声」1978(86分)監督/アレクサンドル・ソクーロフ
「ストーカー」1979(160分)監督/アンドレイ・タルコフスキー
「人生は素晴しい」1980(100分)監督/グリゴリー・チュフライ
「解任」1982(102分)監督/ユーリー・ライズマン
「わが友イワン・ラプシン」1984(98分)監督/アレクセイ・ゲルマン
「ピロスマニのアラベスク」1986(20分)監督/セルゲイ・パラジャーノフ
「エレジー」1986(30分)監督/アレクサンドル・ソクーロフ
「転回」1986(100分)監督/ラナ・ゴゴベリーゼ
「精神の声」1995(328分)監督/アレクサンドル・ソクーロフ

講演:山田和夫(映画評論家)

音と映像の作用/反作用

2009年8月10日(月)

<第一部:音と映像の発達史〜幼年期〜>
講師:大谷能生 岸野雄一

<第二部:音と映像の発達史〜青年期〜>
講師:菊地成孔 大谷能生 岸野雄一

主催:映画美学校

特集 ロシア・ソビエト映画史縦断 1908-1939

2009年6月23日(火)-7月11日(土)(日曜・月曜休館/15日間)

「ステンカ・ラージン」1908(12分)監督/ウラジーミル・ロマシコフ
「セヴァストポリの防衛」1911(52分)
  監督/ワシリー・ゴンチャロフ アレクサンドル・ハンジョンコフ
「カメラマンの復讐」1912(10分)監督/ヴワディスワフ・スタレーヴィチ
「人生には人生を」1916(60分)監督/エヴゲニー・バウエル
「アエリータ」1824(90分)監督/ヤコフ・プロタザーノフ
「ボリシェビキの国におけるウェスト氏の異常な冒険」1924(60分)
  監督/レフ・クレショフ
「ストライキ」1924(80分)監督/セルゲイ・エイゼンシュテイン
「戦艦ポチョムキン」1925(75分)監督/セルゲイ・エイゼンシュテイン
「メアリー・ピックフォードの接吻」1927(70分)監督/セルゲイ・コマロフ
「ベッドとソファ」1927(71分)監督/アブラム・ローム
「上海ドキュメント」1928(54分)監督/ヤコフ・ブリオフ
「十月」1928(103分)
  監督/セルゲイ・エイゼンシュテイン グリゴリー・アレクサンドロフ
「ズヴェニゴーラ」1928(97分)監督/アレクサンドル・ドヴジェンコ
「武器庫」1929(93分)監督/アレクサンドル・ドヴジェンコ
「全線(古きものと新しきもの)」1929(90分)
  監督/セルゲイ・エイゼンシュテイン グリゴリー・アレクサンドロフ
「カメラを持った男」1929(68分)監督/ジガ・ヴェルトフ
「センチメンタル・ロマンス」1930(20分)
  監督/セルゲイ・エイゼンシュテイン グリゴリー・アレクサンドロフ
「大地」1930(90分)監督/アレクサンドル・ドヴジェンコ
「呼応計画」1932(110分)
  監督/フリードリヒ・エルムレル セルゲイ・ユトケーヴィチ
「メキシコ万歳」1932/1979(88分)
  監督/セルゲイ・エイゼンシュテイン グリゴリー・アレクサンドロフ
「国境の町」1933(96分)監督/ボリス・バルネット
「アコーディオン」1934(58分)監督/イーゴリ・サフチェンコ
「幸福」1934(65分)監督/アレクサンドル・メドヴェトキン
「陽気な連中」1934(95分)監督/グリゴリー・アレクサンドロフ
「レーニンの三つの歌」1934(60分)監督/ジガ・ヴェルトフ
「チャパーエフ」1934(96分)
  監督/ゲオルギー・ワシーリエフ セルゲイ・ワシーリエフ
「宇宙飛行」1935(70分)監督/ワシリー・ジュラヴリョフ
「青い青い海」1935(71分)監督/ボリス・バルネット
「航空都市」1935(82分)監督/アレクサンドル・ドヴジェンコ
「未来への迷宮」1935(102分)監督/アブラム・ローム
「バザール」1936(4分)監督/ミハエル・ツェハフノフスキー
「サーカス」1936(94分)監督/グリゴリー・アレクサンドロフ
「うぐいす(グルーニャ・コルナコーワ)」1936(93分)監督/ニコライ・エック
「ヴォルガ・ヴォルガ」1938(105分)監督/グリゴリー・アレクサンドロフ
「アレクサンドル・ネフスキー」1938(108分)
  監督/セルゲイ・エイゼンシュテイン ドミトリー・ワシーリエフ
「シチョールス」1939(118分)監督/アレクサンドル・ドヴジェンコ