2024年10月・11月・12月

四方田犬彦著「ゴダール、ジャン=リュック」出版記念講演会

2024年12月17日(火)
会場:アテネ・フランセ文化センター

メッセージ 四方田犬彦

講演:
四方田犬彦(映画、比較文学研究者)

主催:アテネ・フランセ文化センター

フレデリック・ワイズマンの足跡 1967-2023
フレデリック・ワイズマンのすべて

第2期:2024年12月6日(金)-12月7日(土)(5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『エッセネ派』1972(89分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『少年裁判所』1973(144分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『霊長類』1974(105分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『福祉』1975(167分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『肉』1976(113分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『パナマ運河地帯』1977(176分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『シナイ半島監視団』1978(127分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『軍事演習』1979(115分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『モデル』1980(129分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『ストア』1983(118分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『競馬場』1985(114分) 監督:フレデリック・ワイズマン

主催:コミュニティシネマセンター アテネ・フランセ文化センター

フレデリック・ワイズマンの足跡 1967-2023
フレデリック・ワイズマンのすべて

第1期:2024年12月6日(金)-12月7日(土)(2日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『チチカット・フォーリーズ』1967(84分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『高校』1968(75分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『法と秩序』1969(81分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『病院』1970(84分) 監督:フレデリック・ワイズマン
『基礎訓練』1971(89分) 監督:フレデリック・ワイズマン

主催:コミュニティシネマセンター アテネ・フランセ文化センター

東京フィルメックス関連企画
アモス・ギタイ監督「エルサレムの家 三部作」一挙上映
『家』1980『エルサレムの家』1998『ニュース・フロム・ホーム』2006

2024年12月4日(水)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『家』1980(51分) 監督:アモス・ギタイ
『エルサレムの家』1998(89分) 監督:アモス・ギタイ
『ニュース・フロム・ホーム』2006(97分) 監督:アモス・ギタイ

トーク:
藤原敏史(『インディペンデンス アモス・ギタイの「ケドマ」をめぐって』『無人地帯』監督)

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

東京フィルメックス関連企画
Im Apparat 現代ドイツ映画作家シリーズ特別編
ペーター・シャモニ Peter Schamoni 日本未公開作上映

2024年12月3日(火)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『葛飾北斎 富士山の眺め』1989(14分) 監督:エルンスト・ヒルシュ
『ボテロ、メデジンに生まれて』2007(90分) 監督:ペーター・シャモニ

トーク:
エルンスト・ヒルシュ(キャメラマン)、コンラート・ヒルシュ(キャメラマン/ペーター・シャモニ・アーカイヴ代表)
司会:アンドレアス・ベッカー(慶應義塾大学准教授)
進行・通訳:渋谷哲也(ドイツ映画研究者、日本大学文理学部教授)

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

東京フィルメックス関連企画
If I must dieという詩を残し空爆で世を去ったガザの詩人に共鳴する世界の映画作家が短編映画でパレスチナへの連帯を表明する現在進行形のオムニバス映画プロジェクト
『Some strings』2024 特別上映会

2024年12月2日(月)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『Some strings』2024年9月版 2024(6プログラム/計292分)

トーク:
杉田協士(映画監督)

主催:アテネ・フランセ文化センター

ドキュメンタリー・ドリーム・ショー
山形in東京2024

2024年11月9日(土)―11月20日(水)(10日間/日曜休映)
会場:アテネ・フランセ文化センター

■インターナショナル・コンペティションより
『何も知らない夜』2021(100分) 監督:パヤル・カパーリヤー
『ホワット・アバウト・チャイナ?』2022(135分) 監督:トリン・T・ミンハ
『交差する声』2022(123分) 監督:ラファエル・グリゼー ブーバ・トゥーレ
『紫の家の物語』2022(184分) 監督:アッバース・ファーディル
『三人の女たち』2022(85分) 監督:マキシム・メルニク:
『訪問、秘密の庭』2022(65分) 監督:イレーネ・M・ボレゴ
『ある映画のための覚書』2022(104分) 監督:イグナシオ・アグエロ
『日々“hibi”AUG』2022(120分) 監督:前田真二郎
『アンヘル69』2022(75分) 監督:テオ・モントーヤ
『不安定な対象 2』2022(204分) 監督:ダニエル・アイゼンバーグ
『自画像:47KM 2020』2023(190分) 監督:章梦奇
『ターミナル』2023(62分) 監督:グスタボ・フォンタン

■パレスティナ─その土地と歩む
『ガリレアの婚礼』1987(116分) 監督:ミシェル・クレフィ
『ルート181』2003(270分) 監督:ミシェル・クレフィ エイアル・シヴァン

■アジア千波万波より
『影の由来』2017(27分) 監督:波田野州平
『旅のあとの記録』2018(16分) 監督:波田野州平
『鳥が飛び立つとき』2021(28分) 監督:匿名
『ホームストーリー』2021(69分) 監督:ニダール・アル・ディブス
『確かめたい春の出会い』2022(25分) 監督:タイムール・ブーロス
『平行世界』2022(177分) 監督:蕭美玲
『負け戦でも』2023(23分) 監督:匿名
『ベイルートの失われた心と夢』2023(36分) 監督:マーヤ・アブドゥル=マラク
『ルオルオの青春』2023(93分) 監督:洛洛
『ナイト・ウォーク』2023(65分) 監督:ソン・グヨン
『ここではないどこか』2023(96分) 監督:ミコ・レベレザ
『それはとにかくまぶしい』2023(18分) 監督:波田野州平

■YIDFF2023 特集上映より
『ベッピー』1965(38分) 監督:ヨハン・ファン・デル・コイケン
『ヘルマン・スローブ 目の見えない子ども 2』1966(29分) 監督:ヨハン・ファン・デル・コイケン
『雪の詩』1976(80分) 監督:波多野勝彦
『風が肉体を破壊する』2022-2023(69分) 監督:陳界仁
『シンシンドゥルンカラッツ』2023(89分) 監督:オスカー・アレグリア
『若き映画』2023(72分) 監督:イヴ=マリー・マエ

トーク:
坂本安美(アンスティチュ・フランセ映画プログラム主任)
波田野州平(映画作家)
斉藤栄輝(肘折歴史研究会・ほていや商店)、早坂隆一(湯治場ラジオ主宰・そば処寿屋)
伴野智(アジアンドキュメンタリーズ)
前田真二郎(映像作家)
早尾貴紀(東京経済大学教員)

主催:シネマトリックス

Im Apparat 現代ドイツ映画作家シリーズ
フィリップ・グレーニング 日本未公開作の上映とオンライントーク

2024年10月12日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター

『兄弟はロベルトという名でバカ野郎』2018(172分) 監督:フィリップ・グレーニング

オンライントーク:
フィリップ・グレーニング(映画監督)
司会:アンドレアス・ベッカー(慶應義塾大学准教授)
進行・通訳:渋谷哲也(ドイツ映画研究者、日本大学文理学部教授)

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校