映画の金曜日 Vendredi Cinéma
2011年9月30日(金)・10月14日(金)
第1回 モーリス・エンゲル、アメリカン・インディペンデントの父 吉田広明
「小さな逃亡者」1953(80分)
監督/モーリス・エンゲル ルース・オーキン レイ・アシュレー
講演:吉田広明(映画批評家)
第2回 ドイツの<移民映画>、40年の歴史を辿る 渋谷哲也
「40㎡のドイツ」1985(77分)監督/テヴフィク・バーシェル
講演:渋谷哲也(ドイツ映画研究者)
第1回 モーリス・エンゲル、アメリカン・インディペンデントの父 吉田広明
「小さな逃亡者」1953(80分)
監督/モーリス・エンゲル ルース・オーキン レイ・アシュレー
講演:吉田広明(映画批評家)
第2回 ドイツの<移民映画>、40年の歴史を辿る 渋谷哲也
「40㎡のドイツ」1985(77分)監督/テヴフィク・バーシェル
講演:渋谷哲也(ドイツ映画研究者)
「アナクロニズムの会とは」 関口良一 吉田広明
第18回 いまいる場所から引っ越しをせよ
「予期せぬ出来事」1989(90分)監督/藤田敏八
トーク:西山洋市(映画作家)×七里圭(映画作家)
第19回 岸松雄ーー早すぎたヌーヴェルヴァーグ(?)
「さすらいの旅路」1951(86分)監督/中川信夫
講演:田中眞澄(映画史・文化史)
第20回 ガラスのマントの行方
「朗読紀行・にっぽんの名作 宮沢賢治 風の又三郎」2003(50分)監督/黒沢清
講演:岡村民夫(表象文化論・温泉学)
「都市の夏」1970(125分)監督/ヴィム・ヴェンダース
アナログばか一代 番外編:ヴィム・ヴェンダースのサントラから
出演:湯浅学(音楽評論家)×樋口泰人(映画批評家)
ハルーン・ファロッキ:まなざしへ向かう批評的まなざし 四方幸子
「消せない火(燃え尽きない火焔)」1969(25分)監督/ハルーン・ファロッキ
「見ての通り(物の見え方)」1986(72分)監督/ハルーン・ファロッキ
「この世界を覗くー戦争の資料から(世界の映像と戦争の刻銘)」1988(75分)
監督/ハルーン・ファロッキ
「ルーマニア革命ビデオグラム(ある革命のビデオグラム)」1992(106分)
監督/ハルーン・ファロッキ
「労働者は工場を去って行く」1995(36分)監督/ハルーン・ファロッキ
「静物」1997(56分)監督/ハルーン・ファロッキ
「監獄の情景」2000(60分)監督/ハルーン・ファロッキ
「隔てられた戦争(識別と追跡)」2003(58分)監督/ハルーン・ファロッキ
「リスクへの挑戦」2004(50分)監督/ハルーン・ファロッキ
講演:四方幸子(キュレーター、批評家)
主催:アテネ・フランセ文化センター ドイツ文化センター
「ブルー・ジーンズ」1958(23分)監督/ジャック・ロジエ
「アデュー・フィリピーヌ」1960-62(110分)監督/ジャック・ロジエ
「バルドー/ゴダール」1963(10分)監督/ジャック・ロジエ
「パパラッツィ」1963(20分)監督/ジャック・ロジエ
「オルエットの方へ」1969-71(161分)監督/ジャック・ロジエ
「メーヌ・オセアン」1985(135分)監督/ジャック・ロジエ
講演:
クリス・フジワラ(映画批評家)
葛生賢(映画作家・映画批評家)
主催:アウラ アテネ・フランセ文化センター
「アニキ・ボボ」1942(71分)監督/マノエル・ド・オリヴェイラ
「春の劇」1963(91分)監督/マノエル・ド・オリヴェイラ
「過去と現在 昔の恋、今の恋」1972(115分)監督/マノエル・ド・オリヴェイラ
「カニバイシュ」1988(101分)監督/マノエル・ド・オリヴェイラ
「神曲」1991(142分)監督/マノエル・ド・オリヴェイラ
「黄色い家の記憶」1989(122分)監督/ジョアン・セーザル・モンテイロ
「ラスト・ダイビング」1992(91分)監督/ジョアン・セーザル・モンテイロ
「神の結婚」1999(154分)監督/ジョアン・セーザル・モンテイロ
「トラス・オス・モンテス」1976(111分)
監督/アントニオ・レイス マルガリーダ・コルデイロ
「骨」1997(98分)監督/ペドロ・コスタ
「トランス」2006(126分)監督/テレーザ・ヴィラヴェルデ
「私たちの好きな八月」2008(149分)監督/ミゲル・ゴメス
講演:赤坂太輔(映画批評家)
主催:アテネ・フランセ文化センター 一般社団法人コミュニティシネマセンター ポルトガル大使館
ライブ:かせきさいだぁ
トーク:かせきさいだぁ×小田島等×阿部卓哉
ライブ:関美彦
ライブペインティング:小田島等