100年以上にわたって外国語教育を行ってきた財団法人アテネ・フランセの国際交流部門として1970年に設立。映画による国際交流を目的に、シネマテークとして世界各国の映画や映像作品の上映、及び国内外の映画人を招聘して講演会やシンポジウム、ワークショップなどを実施してきました。
映像に関する技術開発にも力を注ぎ、「字幕投影システム(S.P.S)」を開発。この技術提供を軸に、全国各地の映画祭や美術館の映像展示など、映像関連の製作業務を幅広く行っています。また、近年はデジタル技術の導入と開発にも取り組んでいます。1989年に日本映画ペンクラブ賞、1994年に日本映画ペンクラブ奨励賞を受賞いたしました。
2013年10月、財団法人アテネ・フランセが学校法人に移行したのに伴い、アテネ・フランセ文化事業株式会社として独立。アテネ・フランセ文化センターは弊社が運営する上映団体となり、シネクラブとして新たな活動を開始いたしました。
アテネ・フランセ文化事業株式会社