2012年7月・8月・9月

「嘘の色、本当の色  脚本家 荒井晴彦の仕事」出版記念
映画美学校脚本コース公開講座
「脚本家の作法――オリジナルの在りか」

2012年9月29日(土)

荒井晴彦の脚本は「自伝」ではない 土田環

「身も心も」1997(126分)監督/荒井晴彦
対談:荒井晴彦(脚本家/映画作家)×高橋洋(脚本家/映画作家)

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

映画の金曜日 Vendredi Cinéma

2012年9月28日(金)

第4回 リュック・ムレー乏しさの詩学 葛生賢

「密輸業者たち」1967(76分)監督/リュック・ムレ
講演:葛生賢(映画作家/映画批評家)

映画表現論―演技と演出
「映画における演技」というこの複雑怪奇な現象について

2012年9月25日(火)

メッセージ 塩田明彦

第3回 「彼らはいったい何をみつめているのか? どうして……」

講師:塩田明彦(映画作家/映画美学校アクターズ・コース初等科主任講師)

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

映画の金曜日 Vendredi Cinéma

2012年9月21日(金)

第3回 知られざるイギリス・ノワールの真価 吉田広明

「私は逃亡者」1947(97分)監督/アルベルト・カヴァルカンティ
講演:吉田広明(映画批評家)

映画表現論―演技と演出
「映画における演技」というこの複雑怪奇な現象について

2012年8月29日

メッセージ 塩田明彦

第2回 「映画にとって“顔”とは何か。優れた“被写体”として……」

講師:塩田明彦(映画作家/映画美学校アクターズ・コース初等科主任講師)

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

ハンス・ユルゲン・ジーバーベルク ドイツ三部作

2012年8月10日(金)-8月25日(土)(日曜・月曜休館/12日間)

メッセージ 黒沢清

メッセージ クリス・フジワラ

「ルートヴィヒII世のためのレクイエム」1972(134分)
  監督/ハンス・ユルゲン・ジーバーベルク
「カール・マイ」1974(182分)監督/ハンス・ユルゲン・ジーバーベルク
「ヒトラー、あるいはドイツ映画」1977(計410分)
  監督/ハンス・ユルゲン・ジーバーベルク

主催:アテネ・フランセ文化センター 東京ドイツ文化センター

映画表現論―演技と演出
「映画における演技」というこの複雑怪奇な現象について

2012年7月24日(火)

メッセージ 塩田明彦

第1回 「成瀬巳喜男はなぜこんな風に俳優たちを動かしたのか?」

講師:塩田明彦(映画作家/映画美学校アクターズ・コース初等科主任講師)

主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校

アジアの曙 全十三話 一挙上映

2012年7月21日(土)-8月4日(土)(日曜・月曜・火曜休館/9日間)

メッセージ 木全公彦

「アジアの曙」1964-1965(11時間27分)監督/大島渚

New Century New Cinema vol.4
「バールーフ・デ・スピノザの仕事 1632-1677」
+「コルネイユ=ブレヒト」

2012年7月14日(土)

「コルネイユ=ブレヒト」2009(78分)監督/ジャン=マリー・ストローブ
「バールーフ・デ・スピノザの仕事 1632-1677」
  1973(31分)監督/フランス・ファン・デ・スターク

講演:赤坂太輔(映画批評家)

主催:New Century New Cinema アテネ・フランセ文化センター

「特集上映 記録映画作家・土本典昭」追加上映
追悼 原田正純

2012年7月6日(金)・7月7日(土)

「不知火海」1975(153分)監督/土本典昭
「医学としての水俣病—三部作—」1974-1975(全276分)監督/土本典昭

講演:実川悠太(水俣フォーラム事務局長)