映画監督、批評家、理論家。1944年、チェコスロバキア生まれ。ベルリンのドイツ映画・テレビ学校(DFFB)に学ぶ。1974年から1984年まで「フィルムクリティーク」誌の編集委員を務める。映画・テレビ作品を多数発表。90年代中盤以降はインスタレーション作品も手がける。
消せない火(燃え尽きない火焔) Nicht löschbares Feuer 1969
見ての通り(物の見え方) Wie man sieht 1986
この世界を覗くー戦争の資料から(世界の映像と戦争の刻銘)
Bilder der Welt und Inschrift des Krieges 1988
ルーマニア革命ビデオグラム(ある革命のビデオグラム)
Videogramme einer Revolution 1992
労働者は工場を去って行く Arbeiter verlassen die Fabrik 1995
静物 Stilleben 1997
監獄の情景 Gefängnisbilder 2000
隔てられた戦争(識別と追跡) Erkennen und Verfolgen 2003
リスクへの挑戦 Nicht ohne Risiko 2004