ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2020 第2期
2023年12月12日(火)-12月16日(土)(日曜・月曜休館/5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター
『四部の提案』1985(40分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『エンペドクレスの死』1986(132分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『黒い罪』1988(40分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『セザンヌ』1989(50分)監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アンティゴネー』1991-1992(100分)
監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ロートリンゲン!』1994(21分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『今日から明日へ』1996(62分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『シチリア!』1998(66分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『労働者たち、農民たち』2000(123分)
監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『放蕩息子の帰還/辱められた人々』2003(64分)
監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ルーブル美術館訪問』2004(48分)監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『あの彼らの出会い』2006(68分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『ヨーロッパ2005年、10月27日』2006(12分)
監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館
Im Apparat 現代ドイツ映画作家シリーズ
トーマス・アルスラン 日本未公開作の上映とトーク
2023年12月9日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター
『音楽を小さくして』1994(87分) 監督:トーマス・アルスラン
オンライントーク:
トーマス・アルスラン(映画監督)
司会:アンドレアス・ベッカー(慶應義塾大学准教授)
進行・通訳:渋谷哲也(ドイツ映画研究者、日本大学文理学部教授)
主催:アテネ・フランセ文化センター 映画美学校
没後10年 姫田忠義回顧上映
2023年11月27日(月)–12月2日(土)(6日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター
『山に生きるまつり』1970(38分) 監督:姫田忠義
『チセアカラ―われらいえをつくる』1974(57分) 監督:姫田忠義
『うつわ―食器の文化』1975(41分) 監督:姫田忠義
『奥会津の木地師』1976(55分) 監督:姫田忠義
『椿山―焼畑に生きる』1977(95分) 監督:姫田忠義
『豊松祭事記』1977(94分) 監督:姫田忠義
『イヨマンテ―熊おくり』1977(103分) 監督:姫田忠義
『竹縄のさと』1978(36分) 監督:姫田忠義
『アマルール―大地の人 バスク』1981(105分) 監督:姫田忠義
『越後二十村郷・牛の角突き』1981(41分) 監督:姫田忠義
『龍郷のアラセツ―ショチョガマ・平瀬マンカイ』1982(31分) 監督:姫田忠義
『金沢の羽山ごもり』1983(46分) 監督:姫田忠義
『越後奥三面―山に生かされた日々』1984(145分) 監督:姫田忠義
『奥三面の熊オソ』1984(16分) 監督:姫田忠義
『奥三面の「ドォ」つくり』1984(16分) 監督:姫田忠義
『ぜんまい小屋のくらし』1984(25分) 監督:姫田忠義
『カタロニアの復活祭』1988(57分) 監督:姫田忠義
『からむしと麻』1988(55分) 監督:姫田忠義
『奄美の泥染』1989(31分) 監督:姫田忠義
『越前和紙』1990(57分) 監督:姫田忠義
『寝屋子―海から生まれた家族』1994(57分) 監督:姫田忠義
『越後奥三面 第二部―ふるさとは消えたか』1995(154分) 監督:姫田忠義
『シシリムカのほとりで―アイヌ文化伝承の記録』1996(152分) 監督:姫田忠義
トーク:
田口洋美(民俗学者)、伊藤碩男(民族文化映像研究所)、青原さとし(記録映像作家)
寺尾紗穂(シンガーソングライター・エッセイスト)、今井友樹(民族文化映像研究所)
小沼純一(音楽・文化批評家)、姫田大(フルート奏者・民族音楽学)
菅豊(民俗学者)、小原信之(民族文化映像研究所)
伊藤碩男(民族文化映像研究所)、澤幡正範(民族文化映像研究所カメラマン)
マーク・ノーネス(映画研究者)
主催:民族文化映像研究所
東京フィルメックス関連企画
ジョアン・セーザル・モンテイロ監督特集
2023年11月17日(金)、11月18日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター
『黄色い家の記憶』1989(122分) 監督:ジョアン・セーザル・モンテイロ
『ラスト・ダイビング』1992(92分) 監督:ジョアン・セーザル・モンテイロ
『黄色い家の記憶』1999(154分) 監督:ジョアン・セーザル・モンテイロ
トーク:
「ジョアン・セーザル・モンテイロの足跡」
葛生賢(映画批評家)
「ジョアン・セーザル・モンテイロを語る」
塩田明彦(映画監督)、クリス・フジワラ(映画批評家)
司会:土田環(映画研究者)
主催:アテネ・フランセ文化センター
ストローブ=ユイレの軌跡 1962-2020 第1期
2023年11月7日(火)-11月11日(土)(日曜・月曜休館/5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター
『マホルカ=ムフ』1962(18分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『妥協せざる人々』1964-65(55分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アンナ・マグダレーナ・バッハの日記』1967-68(93分)
監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『花婿、女優、そしてヒモ』1968(23分)
監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『オトン』1969(88分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『歴史の授業』1972(85分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アーノルト・シェーンベルクの《映画の一場面のための伴奏音楽》入門』1972(15分)
監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『モーゼとアロン』1974-75(105分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『フォルティーニ/シナイの犬たち』1976(83分)
監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『すべての革命はのるかそるかである』1977年(11分)
監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『雲から抵抗へ』1978(105分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『早すぎる、遅すぎる』1980-81(101分)
監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アン・ ラシャシャン』1982年(8分) 監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
『アメリカ(階級関係)』1983-84年(126分)監督:ジャン=マリー・ストローブ、ダニエル・ユイレ
主催:アテネ・フランセ文化センター 神戸ファッション美術館
映画美学校ドキュメンタリー・コース公開講座
「ドキュメンタリー映画史―ドキュメンタリーを読む」
映画作家によるテキストと関連作品の上映によるドキュメンタリー映画史の読み直し
全12回 前期6回(1945年―1960年)後期6回(1960年-2000年代)
後期2023年11月―2024年3月(6回)
会場:アテネ・フランセ文化センター
第7回 2023年11月4日(土)小川紳介 闘争の距離−バリケードと街頭
第8回 2023年11月11日(土)土本典昭 個から集団へ、あるいは集団から個へ
第9回 2023年12月16日(土)大島渚 闘争の論理
講師:筒井武文(映画監督/東京藝術大学大学院教授・映画美学校講師)
主催:映画美学校 アテネ・フランセ文化センター
ケベック映画特別上映会
『ユー・ウィル・リメンバー・ミー(Tu te souviendra de moi)』
エリック・テシエ監督 来日記念イベント
2023年10月3日(火)
会場:アテネ・フランセ文化センター
『ユー・ウィル・リメンバー・ミー』2020(108分) 監督:エリック・テシエ
トーク:
エリック・テシエ(映画監督、テレビ・ディレクター)、杉原賢彦(映画批評、目白大学准教授)
主催:アテネ・フランセ文化センター