福岡市総合図書館所蔵作品
アジア映画セレクション
2022年6月27日(月)―7月2日(土)(6日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター
『牛』1969(105分) 監督:ダリウシュ・メールジュイ
『悪夢の香り』1977(95分) 監督:キドラット・タヒミック
『私はガンディーを殺していない』2005(104分) 監督:ジャヌ・バルア
『虹の兵士たち』2008(125分) 監督:リリ・リザ
『トゥルー・ヌーン』2009(83分) 監督:ノシール・サイードフ
『夢追いかけて』2009(127分) 監督:リリ・リザ
『ジャングル・スクール』2013(90分) 監督:リリ・リザ
『ヴィレッジ・オブ・ホープ』2013(72分) 監督:ブンソン・ナークプー
『土曜の午後に』2019(86分) 監督:モストファ・サルワル・ファルキ
オープニングトーク:
四方田犬彦(映画史(誌)・比較文学研究者)、清水展(文化人類学者)
モデレーター:石坂健治(日本映像学会アジア映画研究会代表)
クロージングトーク:
ショーレ・ゴルパリアン(映画プロデューサー)、山口吉則(アジアフォーカス・福岡映画祭元事務局次長)
モデレーター:石坂健治
主催:アテネ・フランセ文化センター
フランス映画の異才
マルセル・アヌーン監督「四季」シリーズ特別上映会
2022年6月23日(木)―6月25日(土)(3日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター
『夏』1968(64分) 監督:マルセル・アヌーン
『冬』1969(78分) 監督:マルセル・アヌーン
『春』1970(78分) 監督:マルセル・アヌーン
『秋』1975(75分) 監督:マルセル・アヌーン
トーク:
赤坂太輔(映画批評家)、須藤健太郎(映画批評家)
主催:アテネ・フランセ文化センター
世界の中の日本映画―フランスの視点から
ポストメジャースタジオ時代の日本映画(1980―2020)を考える
2022年6月11日(土)ー6月17日(金)(6日間/日曜休館)
会場:アテネ・フランセ文化センター
『炎と女』1967(102分) 監督:吉田喜重
『江戸川乱歩の陰獣』1977(118分) 監督:加藤泰
『皇帝のいない八月』1978(140分) 監督:山本薩夫
『ラブホテル』1985(88分) 監督:相米慎二
『愛について、東京』1993(113分) 監督:柳町光男
『鏡の女たち』2002(129分) 監督:吉田喜重
『カナリア』2004(132分) 監督:塩田明彦
『パンク侍、斬られて候』2019(131分) 監督:石井岳龍
『典座―TENZO』2019(60分) 監督:富田克也
オープニングトーク:
塩田明彦(映画監督)、マチュー・カペル(映画研究者/東京大学准教授)、坂本安美(アンスティチュ・フランセ日本映画プログラム主任)
トーク:
横田ラファエル(映画研究者/国立東洋文化学院博士課程)
ディミトリ・イアンニ(映画研究者/「キノタヨ映画祭」選考委員長)
木下千花(映画研究者/京都大学教授)、マチュー・カペル、坂本安美
ファビアン・カルパントラ(映画研究者/横浜国立大学准教授)
クロージングトーク:
富田克也(映画監督)、相澤虎之助(脚本家・映画監督)、マチュー・カペル、ファビアン・カルパントラ、坂本安美
主催:映画美学校 アテネ・フランセ文化センター アンスティチュ・フランセ日本 日仏会館
アテネ・フランセシネマテーク
映画の授業
2022年5月24日(火)―6月4日(土)(10日間/日・月曜休映)
会場:アテネ・フランセ文化センター
『吸血鬼ノスフェラトゥ』1921(94分) 監督:フリードリヒ・ヴィルヘルム・ムルナウ
『ボリシェヴィキの国におけるウエスト氏の異常な冒険』1924(60分) 監督:レフ・クレショフ
『グリード』1924(107分) 監督:エリッヒ・フォン・シュトロハイム
『モアナ 南海の歓喜 サウンド版』1925(98分) 監督:ロバート・フラハティ フランシス・H・フラハティ
『紐育の波止場』1928(101分) 監督:ジョセフ・フォン・スタンバーグ
『タブウ』1931(82分) 監督:フリードリヒ・ヴィルヘルム・ムルナウ
『ドウロ河』1931(21分) 監督:マノエル・ド・オリヴェイラ
『吸血鬼』1932(70分) 監督:カール・テオドア・ドライヤー
『アタラント号』1934(101分) 監督:ジャン・ヴィゴ
『幸福』1934(65分) 監督:アレクサンドル・メドヴェトキン
『ピクニック』1936(40分) 監督:ジャン・ルノワール
『吸血鬼ノスフェラトゥ』1921(94分) 監督:フリードリヒ・ヴィルヘルム・ムルナウ
『日本春歌考』1967(103分) 監督:大島渚
『トラス・オス・モンテス』1976(111分) 監督:アントニオ・レイス マルガリーダ・コルデイロ
『大地の時代』1980(151分) 監督:グラウベル・ローシャ
『監獄の記憶』1984(188分) 監督:ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス
『ドレミファ娘の血は騒ぐ』1985(80分) 監督:黒沢清
『精神の声』1995(328分) 監督:アレクサンドル・ソクーロフ
『ダストー塵ー』2007(94分) 監督:ハルトムート・ビトムスキー
『インディアナ州モンロヴィア』2019(143分) 監督:フレデリック・ワイズマン
現代ブラジル文学の代表作
『乾いた人びと』(映画『乾いた人生』原作)邦訳出版記念上映会
『乾いた人生』(ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス監督作品)
特別上映とシンポジウム
2022年5月19日(木)
会場:アテネ・フランセ文化センター
『乾いた人生』1963(105分) 監督:ネルソン・ペレイラ・ドス・サントス
シンポジウム:
鈴木茂(歴史学者/ブラジル近現代史研究者)
岸和田仁(ジャーナリスト/「ブラジル文化賛歌 熱帯の多人種主義社会」著者)
タミス・シルベイラ(言語学・ポルトガル語教育論研究者)
主催:映画美学校 アテネ・フランセ文化センター