ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー映画祭2016
Rainer Werner Fassbinder Retrospektive 2016
2016年9月22日(木・祝)-9月24日(土)/10月13日(木)-10月15日(土)(計6日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター
『不安と魂/不安は魂を食い尽くす』1973-1974(93分)
監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『マルタ』1975(112分) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『少しの愛だけでも』1975-1976(104分) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『13回の新月のある年に』1978(119分) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『デスペア』1978(119分) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『第三世代』1979(110分) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『シアター・イン・トランス』1981(91分) 監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
『ファスビンダー 無償の愛を求めて』2015(109分)
監督:ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
トーク:
渋谷哲也(ドイツ映画研究者)
渋谷哲也+中原昌也(小説家・ミュージシャン)
渋谷哲也+真魚八重子(映画文筆家)
主催:アテネ・フランセ文化センター
『チリの闘い』公開記念
パトリシオ・グスマン監督特集
2016年8月24日(水)-8月27日(土)(4日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター
『チリの闘い』1975-78(263分) 監督:パトリシオ・グスマン
『チリ、頑固な記憶』1997(58分) 監督:パトリシオ・グスマン
『ピノチェト・ケース』2001(110分) 監督:パトリシオ・グスマン
『サルバドール・アジェンデ』2004(100分) 監督:パトリシオ・グスマン
トーク:
岡田秀則(東京国立近代美術館フィルムセンター主任研究員)
斉藤綾子(映画研究者)
主催:アテネ・フランセ文化センター
マイナードイツ映画(発掘)講座
第2回:『ジミー・オルフェウス』
2016年8月11日(木・祝)
会場:アテネ・フランセ文化センター
『ジミー・オルフェウス』1966(52分) 監督:ローランド・クリック
講義:渋谷哲也(ドイツ映画研究者)
主催:アテネ・フランセ文化センター
現代ヨーロッパ映画(その1)
-移民・難民・越境・辺境・マイノリティ―
2016年8月2日(火)-8月6日(土)(5日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター
『トラス・オス・モンテス』1976(111分)
監督:アントニオ・レイス&マルガリータ・コルデイロ
『希望の樹』1977(108分) 監督:テンギス・アブラーゼ
『身をかわして』2003(117分) 監督:アブデラティフ・ケシシュ
『長い旅』2004(108分) 監督:イスマエル・フェルーキ
『クスクス粒の秘密』2007(137分) 監督:アブデラティフ・ケシシュ
『ハデウェイヒ』2009(105分) 監督:ブリュノ・デュモン
『女闘志」2011(103分) 監督:ダーヴィット・ヴネント
『辛口ソースのハンス一丁』2013(96分) 監督:ブケット・アラクシュ
『花咲くころ』2013(102分) 監督:ナナ・エクチミシヴィリ、ジーモン・グロス
『トランス』2015(126分) 監督:テレーザ・ヴィラヴェルデ
トーク:
渋谷哲也(ドイツ映画研究者)
野崎歓(フランス文学者)+三浦哲哉(映画研究者)
沼野充義(スラヴ文学者)+金子遊(批評家・映像作家)
夏目深雪(批評家・編集者)+田中千世子(映画評論家・映画監督)
福間健二(詩人・映画監督)
主催:アテネ・フランセ文化センター
クリス・フジワラの映画表現論 現代映画とはなにか?
シネマ/イリュージョン/信仰
2016年7月30日(土)・8月20日(土)・9月10日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター
『マナカマナ 雲上の巡礼』2013(118分) 監督:ステファニー・スプレイ、パチョ・ヴェレズ
『不思議なルーカス』2013(83分) 監督:ジョン・トレス
『アイス・ポイズン』2014(95分) 監督:趙徳胤(ミディ・ジー)
講義:
クリス・フジワラ(映画批評家)
通訳:藤原敏史氏(映画監督)
主催:アテネ・フランセ文化センター
『フランシスカ』日本語字幕版劇場初上映
オリヴェイラ・シンポジウム
2016年7月13日(水)
会場:草月ホール
『フランシスカ』1981(166分) 監督:マノエル・ド・オリヴェイラ
シンポジウム:
ヴァレリー・ロワズルー(映画編集者)、筒井武文(映画監督・編集者/東京藝術大学大学院教授)
土田環(映画研究者/早稲田大学理工学術院講師)
主催:文化庁 一般社団法人コミュニティシネマセンター アテネ・フランセ文化センター
「ポンピドゥー・センター傑作展」関連企画
フランス映画傑作展
2016年6月16日(木)・7月25日(月)-7月30日(土)(計7日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター
『裁かるゝジャンヌ』1928(80分) 監督:カール・テオドラ・ドライヤー
『多いなる幻影』1937(117分) 監督:ジャン・ルノワール
『罪の天使たち』1943(96分) 監督:ロベール・ブレッソン
『天井桟敷の人々』1945(196分) 監督:マルセル・カルネ
『フレンチ・カンカン』1954(102分) 監督:ジャン・ルノワール
『パリところどころ』1965(97分)
監督:ジャン=ダニエル・ポレ ジャン・ルーシュ バーバラ・ウィルキンド、
エリック・ロメール ジャン=リュック・ゴダール クロード・シャブロル
『ベトナムから遠く離れて』1968(117分)
監督:アラン・レネ ウィリアム・クライン ヨリス・イヴェンス アニェス・ヴァルダ
クロード・ルルーシュ ジャン=リュック・ゴダール
『ママと娼婦』1973(220分) 監督:ジャン・ユスターシュ
『クリスからクリストへ』1985(24分) 監督:クリス・マルケル
『リュミエールの惑星』1995(25分) 構成:ジャン=ピエール・ジャンコラス
講義:ドミニク・パイーニ
(シネマテーク・フランセーズ元館長。ポンピドゥー・センター文化発展部元ディレクター)
主催:アテネ・フランセ文化センター
映画美学校+アテネ・フランセ文化センター公開講座
ドキュメンタリー映画史(総論)
2016年5月7日(土)-2017年5月27日(土)(全13回)
会場:アテネ・フランセ文化センター