ジャン=クロード・ルソー レトロスペクティブ
Jean-Claude Rousseau Rétrospective à Tokyo2026
2026年11月13日(金)
会場:アテネ・フランセ文化センター
ストローブ=ユイレが絶賛した孤高の映画監督ジャン=クロード・ルソーの特集上映を開催。小津映画へのオマージュを宿して日本の風景を捉えた作品や近年の貴重な作品など、その大半が日本初公開となる作品群を上映します。
カメラが見つめる画面の中に、微細な光の揺らぎや、世界の息づかいが静かに立ち上がる――。彼の視線がすくい取った世界の儚さと美しさを、スクリーンで味わう特別な機会です。
■上映スケジュール
11月13日(金)
| 13:00 | プログラム1 『閉ざされた谷』[140分] |
| 15:50 | プログラム2[計80分] 『晩秋』[24分] 『浮世』[56分] |
| 17:40 | プログラム3[計101分] 『かくも遠く、かくも近く』[26分] 『セリ・ノワール』[19分] 『カフカの墓』[14分] 『イン・メモリアム』[23分] 『愛の歌』[19分] |
| 19:30 | 特別講義 *フランス語―日本語逐次通訳[90分] 講師:ジャン=クロード・ルソー監督 |
ジャン=クロード・ルソー
Jean-Claude Rousseau
1948年パリ生まれ。70年代、ニューヨークでアンディ・ウォーホルらアメリカのアンダーグラウンド映画の洗礼を受けると同時に、小津映画を発見する。フランスへ帰国後、ブレッソン作品をフェルメール絵画との関係において論じたテクストを著し、処女作『窓際で手紙を読む若い女』(1983)を制作。初長編作は『ローマの遺跡』 (1989) 。ルソーをヨーロッパで最も偉大な映画作家の一人と称賛するストローブとユイレが、シネマテーク・フランセーズでの自作の上映に際し、ルソーの『閉ざされた谷』を併映。彼らの支援によってオリジナルの8ミリから16ミリに変換される。2001年ヴェネツィア国際映画祭で 全作品回顧上映。2007年『derives』ジャン=クロード・ルソー特集号刊行。2025年NYの アンソロジー・フィルム・アーカイブスにて特集上映が組まれ、2026年7月には韓国の国立現代美術館にて大規模な特集上映が行われている。
◾︎関連企画
「ジャン=クロード・ルソー レトロスペクティブ」
2026年11月14日(土)、キノコヤ(東京・聖蹟桜が丘)にて開催。
※10/18より予約受付開始
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