広島国際映画祭関連企画
ペーター・ネストラー監督特集
Special Feature on Film Director Peter Nestler
2018年11月29日(木)ー12月1日(土)(3日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター
ジャン=マリー・ストローブが「戦後のドイツ映画で最も重要な映画作家」と語ったペーター・ネストラー監督作品10本を広島国際映画祭のために来日する同監督を招聘して特集上映。
(ネストラーの映画)にはブレヒトの言葉が当てはまるだろう、「自明性の塵芥の中から真実を掘り起こすこと、個別なものを目立つ形で普遍性へと結びつけること、大きなプロセスの中で特殊性を保持すること、これこそがリアリストの芸術だ。
(ジャン=マリー・ストローブ)