アテネ・フランセシネマテーク
映画の授業 盛夏編
Athénée Français Cinémathèque
Leçon de Cinéma

2024年8月2日(金)・3日(土)(2日間)

会場:アテネ・フランセ文化センター

ニッポン国古屋敷村

トラス・オス・モンテス

リトアニアへの旅の追憶

アテネ・フランセ文化センターは外国語学校アテネ・フランセ(1913年創立)の国際交流部門として1970年に設立されました。その目的は映画を通しての国際文化交流であり、シネマテークとして「古典映画の再評価と現代映画の発見」をテーマに映画の草創期から現代にいたる世界の映画を上映してまいりました。
この活動の一環として、毎年5月から6月にかけて、「映画の授業Leçon de Cinéma」と題する特集上映を行っており、本年も「古典映画編」と「現代映画編」の2部にわけ5月後半に実施いたしております。本特集は、その番外編として「現代映画編」を特別上映するものです。

上映作品の解説はこちら

■上映スケジュール
※チケットは1回目上映開始の20分前から、当日上映分を販売します。

8月2日(金)

14:50 『ニッポン国古屋敷村』(210分)
19:00 『トラス・オス・モンテス』(111分)

8月3日(土)

14:00 『リトアニアへの旅の追憶』(87分)
16:00 『ルート1/USA』(255分)

■当日券のみ/自由席
■全作品日本語字幕
■各回入替制

■料金

1回券:
一般=1200円
学生/シニア=1000円
アテネ・フランセ文化センター会員=800円

一日有効券:
一般/学生/シニア/会員共通=1500円

■お問い合わせ・会場

アテネ・フランセ文化センター
東京都千代田区神田駿河台2-11
アテネ・フランセ4F
JR 御茶ノ水・水道橋駅より徒歩7分
03-3291-4339(13:00-20:00)

■主催

アテネ・フランセ文化センター

■共催

映画美学校