パートナーで共同監督のアントニエッタ・ピゾルノとの性生活の悩みに基づく擬似ドキュメンタリー風コメディ。ムレが自作で初主演。ムレの前作「ビリー・ザ・キッドの冒険」のヒロイン、ラシェル・ケステルベールが相手役を演じる(変名でクレジット)。ジャリ的な自転車への偏愛にも注目。