カップルの解剖学

Anatomie d'un rapport 1976年(79分)

監督・脚本/リュック・ムレ アントニエッタ・ピゾルノ

撮影/ミシェル・フルニエ

出演/リュック・ムレ クリスティーヌ・エベル

パートナーで共同監督のアントニエッタ・ピゾルノとの性生活の悩みに基づく擬似ドキュメンタリー風コメディ。ムレが自作で初主演。ムレの前作「ビリー・ザ・キッドの冒険」のヒロイン、ラシェル・ケステルベールが相手役を演じる(変名でクレジット)。ジャリ的な自転車への偏愛にも注目。