1995年にオランダのフイルム・ミュージアムで開かれたビトムスキーによるワークショップの記録。映画に関わる様々な人々が参加したこの講義では、1910〜20年代のドキュメンタリーが60時間以上上映され、歴史的なフィルムが語りかけるものは何か、またこれらをどう読み解くかが議論される。