映画と死

Das Kino und der Tod 1988年(46分)

監督/ハルトムート・ビトムスキー

シネマ・アンソロジーの第一作目。映画史の初期から、死は映画の主要なテーマであった。多くの映画は、物語のなかで登場人物の死を運命づけている。殺人と死を描く映像の話法を、映画制作者の証言から検証する。このシリーズは西ドイツのテレビ局WDRのために製作された。