シネマ・アンソロジーの一本。映画についての映画であり、映画のリアリティや映画理論をめぐる映画である。ロバート・フランク、ロバート・フラハティ、ヨリス・イヴェンスの映画の一部などが引用され、写真と映画における様々な表現技法を論じていく。