1938年生まれ。アルゼンチン軍事政権下の1976年から82年までメキシコとロサンジェルスで亡命生活を送り、帰国後、1987年に単独長編第一作『不在』を撮る。以後は、ドキュメンタリーとフィクションの両方で活動。著書に「正しい画面 現代映画 小津からゴダールまで」があり、国立映画大学教授として現在の若いアルゼンチンの映画作家たちの育成にも携わる。
四つの注釈 Esas cuatro notas 2004 夜の音楽 Música nocturna 2007