中原昌也への白紙委任状 復活祭

2026年1月30日(金)・31日(土)[2日間]
会場:アテネ・フランセ文化センター

ミュージシャン・作家として活躍する中原昌也が、自由に映画をセレクトし、多彩なゲストとともに語り尽くすトーク企画「中原昌也への白紙委任状」は2022年を最後に途絶えていた。 今回は、これまで同企画で上映してきた作品の中から厳選した二作品を改めて上映し、中原昌也の「復活」を祝う特別プログラムとして開催する。

長らく休止していてすみません!もう誰もこの企画のことを覚えていないかも知れないけれど、またよろしくお願いします!

中原昌也(ミュージシャン・作家)

■上映スケジュール

1月30日(金)

16:30 『夜のたわむれ』[106分]
18:45 『ワイズ・ブラッド』[106分]

1月31日(土)

14:10 『ワイズ・ブラッド』[106分]
トーク:中原昌也遠山純生(映画評論家)+森田佑一(プンクテ)
17:30 『夜のたわむれ』[106分]

■上映作品

夜のたわむれ

夜のたわむれ
Night Games / Nattlek

1966年|105分|デジタル
監督:マイ・ゼッタリング
出演:イングリッド・チューリン ケーヴェ・イェルム

スウェーデンの女優、小説家、監督でもあるマイ・ゼッタリングが小説を執筆し、監督を務めた本作は、過去に取り憑かれながらもそれを振り払おうとする青年ヤンと、彼を支える婚約者のマリアナを中心に物語が展開する。イングマール・ベルイマン作品の常連だったイングリッド・チューリンが出演している。
*本企画ではレストア版のデジタル素材に、新たに日本語字幕をつけたものを上映します。

スウェーデンの女性監督を代表する存在ながら、長らく観る機会を奪われ続けていた傑作。(中略)今回もっとも期待の一本。(中原昌也、2022年)

ワイズ・ブラッド

ワイズ・ブラッド
Wise Blood

1979年|106分|デジタル
監督:ジョン・ヒューストン
出演:ブラッド・ドゥーリフ ネッド・ビーティ

フラナリー・オコナーの長編デビュー小説を映画化。軍を退役したばかりの主人公ヘイゼルが、トルキンハムという小都市で、キリストなき教会を設立しようと奮闘するが…。オコナーが抱くカトリック教会への独自の見解を鮮やかに反映させた異色作。

ヒューストンの幻の名作が、ついに字幕付きで!原作がフラナリー・オコナー『賢い血』(すべてのアメリカの小説で最も愛してる…が、現在絶版)に、主演がブラッド・ドゥーリフだよ!これほど陽気に呪われている映画は観たことがない!再映画化版『キラー・インサイド・ミー』はこれのパクリかと思われる。(中原昌也、2017年)


*当日券のみ/先着順
*全作品日本語字幕
*チケットは1回目の上映30分前から当日上映分を販売します。

■入場料(入替制)

[1回券]
一般=1,800円
シニア・学生・障がい者=1,500円
アテネ・フランセ文化センター会員
1,300円
※チケットの半券のご提示によりトークは入場自由となります。

■お問い合わせ・会場

アテネ・フランセ文化センター
東京都千代田区神田駿河台2-11
アテネ・フランセ4F
JR 御茶ノ水・水道橋駅より徒歩7分
03-3291-4339(13:00-20:00)

■主催

アテネ・フランセ文化センター

■特別協力

プンクテ

■協力

Tigon Film Distributors
Euro London
Hollywood Classics International
SF Studios