13人の映画監督がベトナム戦争反対のメッセージを掲げ共同制作したオムニバス映画。クリス・マルケルが総編集を担当。フィクション、ニュース映画、エッセイなど様々な手法が使われている。特に注目されるのがゴダールのパート「カメラ・アイ」で、カメラを前に彼は自分とベトナムとの関係を考察する。