アテネ・フランセ文化センター

【映写機不具合に関するお知らせ】(2025年2月18日)
2025年2月17日(月)の上映につきまして、16mm映写機の不具合によりご鑑賞いただくことが不可能となり、誠に申し訳ございません。
ご来場いただいたにも関わらず、ご鑑賞いただけなかった皆様には心からお詫びを申し上げます。
代替機の導入により復旧の目処が立ちましたので、2月18日(火)より上映を再開しております。

加えまして、2月17日(月)に上映不可能となった作品は再上映の機会を設ける所存です。
そのためには、著作権者の同意と実施団体間で合意が必要となりますので、交渉のためのお時間を少々頂戴いたします。
2月17日(月)にご来場いただいた方には再上映の日時を追ってご連絡いたしますので、お手数をおかけしますが、当センター受付で申し出ていただくか、お電話かメールにて、ご連絡先をお教え下さいますようお願いいたします。
再上映の日時は当センターのウェブページ、X、Facebookでも告知いたします。

03-3291-4339(13:00-20:00/日曜休館)
infor@athenee.net

なお、お預かりしました連絡先情報は厳重に管理し、再上映の日時のご連絡のみに使用し、使用後は、速やかに廃棄することをお約束いたします。
全作品鑑賞券、使用回数の残っている3回券は再上映にも引き続きご使用いただけます。
何卒ご了承のほどよろしくお願いいたします。

フレデリック・ワイズマンの足跡 1967-2023
フレデリック・ワイズマンのすべて


1967年の『チチカット・フォーリーズ』以来、“現代社会の観察者”として独自の映像表現を展開し続けているドキュメンタリー作家フレデリック・ワイズマン。
60年近くにわたり、学校、病院、警察、軍隊、裁判所、図書館、議会など、アメリカの様々な施設・組織を撮り続けてきた。
ワイズマン自身が“〈われわれの生活様式の博物誌〉を紹介するドキュメンタリー・シリーズ”という作品群には、悲劇的であると同時に喜劇的、深刻でありながら滑稽でもあり、複雑であると同時に素朴(ナイーブ)、絶望の中にもユーモアが光る、矛盾に満ちた魅力的なアメリカの姿が映し出される。 本特集では、1967年から2023年に撮られた47作品のうち、現時点で上映可能な44作品を11期に分けて上映。巨匠フレデリック・ワイズマンの足跡をたどる。
第8期:2025年2月25日(火)-3月1日(土)(5日間)/第9期:2025年3月4日(火)-3月8日(土)(5日間)/第10期:2025年3月11日(火)-3月15日(土)(5日間)/第11期:2025年3月25日(火)-3月29日(土)(5日間)
/会場:アテネ・フランセ文化センター

ご来場の皆さまへ

アテネ・フランセ文化センターでは、新型コロナウイルスの感染防止のため、当面の間、ご来場の皆様には下記の項目と合わせまして出来る限りマスクご着用のご協力をお願い申し上げます。

◎受付に手指消毒薬をご用意いたしますのでご利用下さい。
◎発熱や風邪の症状がある方はご来場をお控えください。

ご理解、ご協力のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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