アテネ・フランセ文化センター

Im Apparat 現代ドイツ映画作家シリーズ
イェルン・グラーゼナプ教授 ヴィム・ヴェンダースを語る

2025年4月14日(月)
会場:アテネ・フランセ文化センター

ニュー・ジャーマン・シネマの代表的な映画作家であり、長編1作『都市の夏』(1970)から日本を舞台にした『PERFECT DAYS』(2023)まで相次いで問題作を発表してきたヴィム・ヴェンダース。世界的にも高い評価を受けるなど、一貫してドイツの「現代映画」を支える同監督について、研究者であるイェルン・グラーゼナプ教授による特別講義を開講します。

4月14日(月)‬‬‬‬‬‬‬

17:00『ベルリン・天使の詩 4Kレストア版』‬(128分/Blu-ray)
19:20 特別講義
講師:イェルン・グラーゼナプ(Jörn Glasenapp)教授
司会:アンドレアス・ベッカー(慶應義塾大学准教授)
進行・通訳:渋谷哲也(ドイツ映画研究者、日本大学文理学部教授) ‬‬‬‬‬‬‬

■日本語字幕付き
■当日券のみ/先着順
■自由席

料金

一般=1500円
学生/シニア=1300円
アテネ・フランセ文化センター会員=1000円

※チケットは当日16:30から販売します。

会場

アテネ・フランセ文化センター
東京都千代田区神田駿河台2-11
アテネ・フランセ4F
03-3291-4339