アテネ・フランセ文化センター

広島国際映画祭関連企画
アルベルト・セラ監督特集
Retrospectiva de Albert Serra

2017年11月30日(木)-12月2日(土)(3日間)
会場:アテネ・フランセ文化センター

「21世紀の前衛」と称され、ロカルノ映画祭で最高賞を受賞するなど世界的注目を集めるスペイン・カタルーニャ出身の映画作家アルベルト・セラ。サルバドール・ダリを偏愛し、ストローブ=ユイレを敬愛し、映画のみならず、戯曲の執筆、映像によるインスタレーション、パフォーマンスなど手掛ける現代アーチスト、アルベルト・セラの主要なフィルモグラフィをたどります。ジャン=ピエール・レオ主演のジャン・ヴィゴ賞受賞作『ルイ十四世の死』など様々な作品を介して世界を挑発し続ける異色の創作活動に触れる貴重な機会です。

11月30日(木)

18:30『騎士の名誉』

12月1日(金)

16:30『鳥の歌』
18:30『私の死の物語』※監督の舞台挨拶あり

12月2日(土)

13:30『主はその力をあらわせり』
16:30『ルイ十四世の死』
18:30トーク:アルベルト・セラ(映画監督)+諏訪敦彦(映画監督)

※チケットは1回目上映開始の20分前から、当日上映分を販売します。チケットの番号順での入場になります。

*各回入れ替え制
*全作品デジタル上映
*全作品日本語字幕付き

料金

一般=1500円
学生/シニア=1200円

アテネ・フランセ文化センター会員1000円

会場

アテネ・フランセ文化センター
東京都千代田区神田駿河台2-11
アテネ・フランセ4F
03-3291-4339