アテネ・フランセ文化センター

ドキュメンタリー・ドリーム・ショー 山形in東京2024

2024年11月9日(土)—11月20日(土)(10日間/日曜休映)
会場:アテネ・フランセ文化センター

隔年に開催されるドキュメンタリー映画の祭典、山形国際ドキュメンタリー映画祭。 昨年は4年ぶりのリアル開催となり、待ちわびた約2万人の観客で大きな盛り上がりを見せました。
その上映作品を東京で見ることができる、恒例のイベント、ドキュメンタリー・ド リーム・ショーを今年も開催します。パレスティナの土地と記憶に迫る特集「パレスティナ-その土地と歩む」など独自のプログラムを加え、新宿K's cinema (10月19日[土]ー11月8日[金])とアテネ・フランセ文化センターで約50本を上映予定です。

11月9日(土)

13:00『交差する声』(123分/DCP)
15:30『自画像:47KM 2020』(190分/DCP)
19:10『若き映画』(72分/Blu-ray)
+トーク:坂本安美(アンスティチュ・フランセ映画プログラム主任)


11月11日(月)

14:00 波田野州平短編集:『それはとにかくまぶしい』『旅のあとの記録』『影の由来』(計61分/Blu-ray)
+トーク:波田野州平(監督)
16:20『ここではないどこか』(96分/DCP)
18:20『雪の肘折温泉』『雪の詩』(計89分/35mm→デジタル)
+トーク(オンライン):斉藤栄輝(肘折歴史研究会、ほていや商店)、早坂隆一(湯治場ラジオ主宰、そば処寿屋)


11月12日(火)

13:30『またたく光』(90分/DCP)
+トーク:伴野智(アジアンドキュメンタリーズ)
16:00『ベイルートの失われた心と夢』『確かめたい春の出会い』(計61分/DCP)
17:30『不安定な対象2』(204分/DCP)


11月13日(水)

13:30『三人の女たち』(85分/DCP)
15:20『訪問、秘密の庭』(65分/DCP)
16:50『ホワット・アバウト・チャイナ?』(135分/DCP)
19:30『ホームストーリー』(69分/DCP)


11月14日(木)

13:50『ある映画のための覚書』(104分/DCP)
16:00『ターミナル』(62分/DCP)
17:30『ナイト・ウォーク』(65分/DCP)
19:00『シンシンドゥルンカラッツ』(89分/デジタル)


11月15日(金)

14:30『不安定な対象2』(204分/DCP)
18:20『日々“hibi”AUG』(120分/デジタル)
+トーク:前田真二郎(『日々“hibi”AUG』監督)


11月16日(土)

13:00『ガリレアの婚礼』(116分/35mm)
15:20『ルート181』(270分/Blu-ray)※休憩2回各10分
+トーク:早尾貴紀(東京経済大学教員)


11月18日(月)

14:00『ルオルオの青春』(93分/DCP)
16:00『自画像:47KM 2020』(190分/DCP)
19:40『アンヘル69』(75分/DCP)


11月19日(火)

14:00『ヘルマン・スローブ 目の見えない子ども』『ベッピー』(計67分/16mm→デジタル)
15:30『平行世界』(177分/DCP)
19:00『風が肉体を破壊する』(69分/DCP)


11月20日(水)

14:00『紫の家の物語』(184分/DCP)
17:30『何も知らない夜』(100分/DCP)
19:35『負け戦でも』『鳥が飛び立つとき』(計51分/DCP)

*各回入替制
*日本語作品以外の作品は日本語字幕付き
*チケットは当日初回上映開始の30分前から、当日上映分を販売します。

料金

1回券:
一般=1600円
学生=1400円
シニア=1200円
アテネ・フランセ文化センター会員=1000円(アテネ・フランセ文化センター窓口のみ)

3回券:
前売・当日=3600円

3回券をお買い求めの方の整理券へのお引き換えのご注意
アテネ・フランセ文化センターでは上映当日の初回上映30分前から、当日上映分の整理券にお引き換えできます。
初回のみ整理券なし先着順のご入場となります。(アテネ・フランセ文化センターではWEB予約はございません)

※前売りは劇場窓口のみで販売(アテネ・フランセ文化センターでの受付は、13:00-20:00/日曜休館となります。)
※3回券は複数人数で使用可
※3回券は売り切れ次第、販売終了

会場

アテネ・フランセ文化センター
東京都千代田区神田駿河台2-11
アテネ・フランセ4F
03-3291-4339