『フィルムメーカーズ㉑ ジャン=リュック・ゴダール』刊行記念
上映とシンポジウム
7月31日(金)、8月1日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター 共催:オムロ
2020年1月8日から3月1日にかけてシネマテーク・フランセーズで行われゴダール全作品の上映は、ゴダールの60年以上に及ぶ全仕事を俯瞰する試みであった。
本企画は、38名の日本人執筆陣によるジャン=リュック・ゴダール論により構成された「フィルムメーカーズ㉑ ジャン=リュック・ゴダール」の刊行に関連して日本におけるゴダールの評価の現在を検証するものである。
■スケジュール
※チケットは上映の1時間前から当日上映分を販売します。
7月31日(金)
『ジャン=リュック・ゴダール 映画史 全8章』(268分)
13:30 |
第1章=1A「すべての歴史」(51分)
第2章=1B「ただ一つの歴史」(42分)(計93分)
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15:10 |
第3章=2A「映画だけが」(27分)
第4章=2B「命がけの美」(29分)
第5章=3A「絶対の貨幣」(27分)
第6章=3B「新たな波」(27分)(計110分)
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17:10 |
第7章=4A「宇宙のコントロール」(28分)
第8章=4B「徴(しるし)は至る所に」(37分)(計65分)
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18:30 |
シンポジウム:
佐々木敦(「フィルムメーカーズ㉑ ジャン=リュック・ゴダール」責任編集)、西田宣善(「フィルムメーカーズ」シリーズ企画編集)、
金子遊(批評家・映像作家)、清原惟(映画監督)
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8月1日(土)
『ジャン=リュック・ゴダール 映画史 全8章』(268分)
13:30 |
第1章=1A「すべての歴史」(51分)
第2章=1B「ただ一つの歴史」(42分)(計93分)
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15:10 |
第3章=2A「映画だけが」(27分)
第4章=2B「命がけの美」(29分)
第5章=3A「絶対の貨幣」(27分)
第6章=3B「新たな波」(27分)(計110分)
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17:10 |
第7章=4A「宇宙のコントロール」(28分)
第8章=4B「徴(しるし)は至る所に」(37分)(計65分)
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18:30 |
シンポジウム:
佐々木敦(「フィルムメーカーズ㉑ ジャン=リュック・ゴダール」責任編集)、深田晃司(映画監督)、
荻野洋一(映画批評家・監督)、児玉美月(映画執筆家)
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■上映作品
■告知