映画一揆外伝 ~草莽篇~
瀬々敬久特集上映
2021年4月24日(土)
会場:アテネ・フランセ文化センター
若き日の鬼才の初期傑作、奇跡のフィルム上映三本立て!
瀬々敬久(監督)と井土紀州(脚本)によるトークショーも開催!!
お知らせ
新型コロナウィルス感染拡大の影響により、「映画一揆外伝 ~草莽篇~ 瀬々敬久特集」では販売席数を79席に減席いたします。チケットは1名につき1枚までの販売となります。
なお、上映時間の変更はございません。
何卒ご了承下さいますようよろしくお願い申し上げます。
2021年4月23日(金)
アテネ・フランセ文化センター
ついにこの日が来た。今回の映画一揆外伝は「草莽篇」と題して、瀬々敬久監督の初期作品特集上映をお送りする。
『64 ロクヨン』『8年越しの花嫁』『糸』の大ヒットで、今や日本映画界を代表するフィルムメイカーとして確固たる地位を築いた瀬々敬久監督。その初期の、さらに黎明期の、ひとりの映画作家が生まれゆく瞬間に映画一揆にしかできないやり方でスポットライトを当てたい。
まだ「実録殺人」というライフワークに到達する以前の、まだ「ピンク四天王」とすら呼ばれていなかった頃の、風景や昭和史や映画愛に耽溺するような若く瑞々しいフィルムたちが、たった一日だけスクリーンに甦る。
全作未配信、未DVD化、劇場上映の機会も希少な作品ばかりを集めたレアな三本立てを、全作フィルム上映にてお届けする。
お見逃しなきよう。
映画一揆外伝スタッフ一同