「特集 カルロト・コッタと現代ポルトガル映画」関連企画
ポルトガル映画「バロン」特別上映会
2015年3月15日(日)
会場:映画美学校試写室
1943年にアメリカのB級映画のスタッフによってポルトガルで制作され、当時のポルトガルの独裁者によって封印された幻の映画「バロン」。ポルトガルの奇才エドガル・ペラ監督が手がけた異色作の「架空の設定」を、1943年につくられたアメリカ恐怖映画「私はゾンビと歩いた!」(ジャック・ターナー監督)との同時上映によって検証します。