エドガー・アラン・ポーの小説の映画化。幽霊が出ると言われる屋敷に泊まった男の前に美しい女性の幽霊が現われ、男を虜にしてしまう。イタリア・ホラー映画の女王バーバラ・スティールの代表作。当初セルジオ・コルブッチ監督作品としてスタートしたが、撮影開始の一週間後に降板し、ドーソンが引き継いだと言われる。