ユンボギの日記

1965年(24分)

監督/大島渚

韓国の無名の十歳の少年、イ・ユンボギの物語を全編写真構成によって描いた実験的な短編映画。映し出される少年たちはユンボギ本人でも子役でもなく、貧しい少年の象徴として映し出されている。