宿なしレオニード
God's Punishment
Бич божий
1988年(88分)
脚本:オレーグ・フィアルコ、ヴァレリー・トドロフスキー
撮影:エドワルド・ティムリン、アレクセイ・ゾロタリョフ
音楽:アレクサンドル・ラスカトフ
出演:ヴィクトール・プロスクリン、アレクサンドル・マルティノフ、イヴァン・ヤンチュック
刑務所帰りの泥棒レオニードは、キエフ駅で高級官僚から盗みを働くが、相手が中学時代の同級生だと気づく。二人の少年時代であるスターリン死後の1950年代末とペレストロイカの現代が行き来しつつ描かれる。