19才の頃

Ich war neunzehn 1968年(119分)

監督/コンラート・ヴォルフ

出演/イェッキー・シュヴァルツ ヴァシリー・リバノフ

若きソ連兵として第二次大戦を体験した監督コンラート・ヴォルフの自伝的作品。ソ連と関連の深かった東ドイツ映画の高度な映画技術を示すとともに、他者のまなざしで自国の敗戦を見つめる視点が秀逸な反戦大作。