戦争と平和—非暴力から問う核ナショナリズム

Jang Aur Aman 2002年(135分)

監督/アナンド・パトワルダン

98年のインドとパキスタンの核実験の後に続く、両国民の陶酔と愛国主義を追及、それらに対する反核運動を追う。さらに、広島、長崎の被爆者への取材、アメリカのスミソニアン博物館でのインタビューなども織り交ぜ、世界の核状況を問う。