大東亜戦争で日本が行ったアジア・太平洋諸国への侵略。もっとも悲惨な戦場となったパプア・ニューギニアの女たちへのインタビューを中心に、戦後45年を経ても癒されることのない彼女たちの心の傷を、映画は明らかにしていく。