淪落の女の日記

Das Tagebuch einer Verlorenen 1929年(80分)

監督/ゲオルグ・ヴィルヘルム・パブスト

出演/ルイーズ・ブルックス フリッツ・ラスプ

「パンドラの箱」に続くルイーズ・ブルックス主演作。男たちに誘惑されてやがて娼婦に落ちぶれるヒロイン。ブルックスの受身的な演技の魅力は、前作のルルとは異なる新たな<宿命の女>をスクリーン上で体現した。