キューバから亡命した政治家、軍人、民衆の証言を通して、カストロ政権下の政治的矛盾を告発する。監督の一人ネストール・アルメンドロスは、フランスでトリュフォーやロメールの作品、アメリカで「天国の日々」などを手がけた世界的なカメラマンとして知られている。