釘と靴下の対話

1958年(30分)

制作/日本大学芸術学部映画学科映画研究会

「日大映研」最初の映画。平野克己が最終的に脚本にまとめたが、はじめからすべての制作は合議制をとっている。「大学に納める授業料を紛失した学生が、それを探す中で二つの人格に分裂していく」(平野克己)。いま一つの眼球譚。