4Dマン

4D Man 1959年(85分)

監督/アーヴィン・ショーテス・イヤワース・Jr

出演/ロバート・ランシング リー・メリウェザー

厚いブロックや鋼鉄の壁をつき通す、どこにも障害物がない4次元の世界を扱ったSF。テレビでは全編カラー版が「SF・4次元のドラキュラ」のタイトルで放映された。出演は、「4Dマン」役をロバート・ランシング、その婚約者をミス・アメリカのリー・メリウェザーが演じる。後に「奇跡の人」(1979)で有名になるパティ・デュークも出演。製作のジャック・H・ハリスは「マックィーンの絶対の危機(ピンチ) 人喰いアメーバの恐怖」(1958)、ジョン・カーペンターのデビュー作「ダーク・スター」(1974)などでも知られる。