インディオの農民が、メスティソ(混血)の仲買人に殺された妻の復讐を試みる。自然と深く一体化している先住民の生と、独自の文化を持たず搾取によって生活している仲買人の姿とが対比される。ボリビアにおける最初の「民族の映画」として、全編アイマラ語で語られる。