仕事を求めて旧東独のヴィッテンベルゲを発ったイェラは、ハノーファーでベンチャーキャピタリストのフィリップと出会う。イェラはフィリップのパートナーとなり、彼との将来に希望を見出すが、元夫の存在に悩まされる。ニーナ・ホスは本作でベルリン映画祭主演女優賞を受賞。