アフリカ大陸を縦断しながら、アフリカの現在を記録した作品。カメラを携えたレイモン・ドゥパルドン監督の旅は、南アフリカの喜望峰にはじまり、アンゴラ、ルワンダ、ブルンジ、タンザニア、ソマリア、ケニア、スーダン、チャド、ニジェールと移り、エジプトに辿り着く。